ガーデンフェスタ北海道2022が恵庭市で開催中です。北海道では1986年の札幌に次いで2回目の開催です。中核都市が選ばれることは少ないようですが、日頃ガーデニングが盛んな恵庭市が選ばれました。
そんな大注目の恵庭ガーデンフェスタの混雑状況や駐車場について、また大混雑が予想される週末のお勧めアクセスについてご紹介します。
ガーデンフェスタ北海道2022の混雑状況は?
2022年6月25日(土)の開催から3日目の6月27日(月)会場へ行ってみました。
平日だから空いてるかな?と思いきや、午前10時には道と川の駅「花ロードえにわ」の駐車場は満車状態で駐車場に入る車が数台、国道に停まっています。
国道36号線を挟んで反対側にある駐車場は待たなくても駐車できる状態でした。道路を渡るのが大変に思えて、いったん素通りしました。でも後でわかったのですが会場へ通じる地下通路がありました。
午後3時に再び訪れました。道の駅の駐車場は相変わらず混んでいますが、ちょうど出る車がいたので何とか駐車できました。
反対側の駐車場はたくさん空いていました。
会場は広々としているので余裕で見学できます。キッチンカーも並ばずに購入できました。
ガーデンフェスタ北海道2022駐車場は?
花と川の駅「花ロードえにわ」以外の駐車場はこちらです。駐車場はすべて無料です。
P1 中島公園駐車場(千歳方面から来る場合) 地下通路を通って会場へ行けます P2 南島松駐車場(札幌方面から来る場合) 会場までは800m徒歩10分です
- 南島松駐車場を利用された方には花の種が限定でプレゼントされます。忘れずにはなふるエリア総合案内所横特設テントへ寄ってもらいましょう!
- 会場ターミナルには無料シャトルバス、タクシー乗降所、障がい者専用駐車場、駐輪場があります。こちらは一般車両の駐車はできません。
ガーデンフェスタ北海道2022アクセスは?バスはある?
メイン会場へのアクセス
ガーデンフェスタ恵庭会場はJR札幌駅から車で約45分、道央自動車道恵庭ICから約15分の位置にあります。
恵庭市 花の拠点「はなふる」 恵庭市南島松828-3 道と川の駅 花ロードえにわ隣接
一番近いJR駅は恵庭駅です。会場まで約2㎞、徒歩だと30分かかりますが、道中素敵なお出迎えが用意されています。
- 恵庭駅、恵み野駅、島松駅周辺の街灯には合計72枚のウエルカムフラッグがはためいています。
- 恵庭駅、恵み野駅のふたつの駅と会場を結ぶ道には恵庭市内の中学生が装飾した色とりどりのプランターカバー4,000個に綺麗な花が飾られています。
- 個人宅の素敵な花壇も会場へ向かう人をお出迎えしてくれます。
恵庭市の皆さんがガーデンフェスタを盛り上げています。JRで行ってみたくなりました。
JR恵庭駅から無料シャトルバスが運行
恵庭駅東口から約10分間隔で無料シャトルバスが運行しています。会場までは約8分です。
恵庭駅は札幌駅から約25分、新千歳空港駅から約13分です。
週末はコミュニティバス&タクシーが無料
引用元:https://garden-festa2022.jp/archives/1082.html
えにわコミュニティバスが土日祝日のみ無料になります。平日は中学生以上200円、小学生以下は100円です。恵庭市以外の方も乗ることができます。
jR恵庭駅からえにわコミュニティバス「エコバス」に乗り、「18.はなふる」バス停で下車します。バス停から会場まで徒歩約2分です。
えにわコミュニティタクシー「エコタク」は恵庭市在住で、事前に登録している方のみになりますが、土日祝日が無料になります。
ガーデンフェスタ北海道2022の開催期間は?
開催期間:2022年6月25日(土)~7月24日(日)まで 開催時間:9:30~17:30
ガーデンフェスタ開催中は花や庭だけでなく、ステージイベントやキッチンカー、プチマルシェもあります。何度も行きたくなるほどお楽しみがたくさんありますよ。
まとめ
北海道ガーデンフェスタ2022はとても素晴らしい会場でした。花々はまだ満開状態ではないと思いますが、それでもあちらこちらに細やかな気配りがあり、スタッフの情熱を感じました。そこに咲いている花も誇らしげに見えました。
一度見て終わりではなく2回、3回と足を運ぶ方も多いのではと思います。週末は混雑必死なので、ぜひJRを利用して、会場までのウエルカムロードを楽しみながら行かれてみてはいかがでしょうか?
ガーデンフェスタ会場2022のキッチンカーやプレゼント情報はこちらをどうぞ。