「不撓不屈(ふとうふくつ)」を座右の銘に!人気の理由を徹底解説

四文字熟語

皆さんはお気に入りの座右の銘、ありますか?

最近、ブログを作ることを覚えた私にとっては、たくさんある四字熟語の中でも「不撓不屈」が心に染みる座右の銘となっています。不撓不屈を座右の銘にしている方も多いようです。

「不撓不屈」と似た意味を持つ熟語もいくつかあります。

どの四字熟語も4つの漢字が組み合わせると、分厚い本を読むのに匹敵するほどの人生に影響を与える座右の銘になると思います。

昔は熟語なんてたいして気にしなかったのに、今さらながら昔の人が作り出した熟語の奥深さに感心しています。

ご自分にピッタリな座右の銘を探していて「不撓不屈」にピンと来た方へ、不撓不屈の意味、座右の銘としてお勧めしたい方、不撓不屈と同じ意味の四字熟語やことわざをご紹介します。

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不撓不屈(ふとうふくつ)の意味を説明するよ

不撓不屈の意味を広辞苑で調べてみました。

ふとう-ふくつ【不撓不屈】…タウ…

困難にあってもひるまず、くじけないこと。「-の精神」

引用元:広辞苑第七版 岩波書店

国語辞典などの意味と総合すると「不撓不屈」は、

「いくどとなく失敗しても、困難な状況に直面しても、決して諦めず、くじけずに挑戦し続けること。すぐに実行できなくてもその精神を持ち続けること」の意味があります。

  • 「撓(とう)」の意味は「たわむ」(弓がたわむ、重みで板がたわむ)
  • 「屈(くつ)」の意味は「くじける」

「不」がついた「不撓」は「たわまない」「不屈」は「くじけない」になり、合わせて「たわまないし、くじけないなんてすっごい精神力!」という四字熟語になります。

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こんな時に不撓不屈を座右の銘にしてみよう

不撓不屈の意味は、困難にあってもひるまず、くじけずに挑戦し続けることでした。

座右の銘とは、心に刻み、何か事があれば思い出し、人生を軌道修正する言葉です。

気持ちを新たにし、またスタート地点から挑戦しなおす。

なかなかできない事ですが、困難にぶち当たった時こそ、自分を振り返るきっかけが必要になります。

座右の銘はそのきっかけや気づきを与えてくれる言葉になります。

そして、もしあなたがこのような状況であれば不撓不屈を座右の銘にすることをお勧めします。

  • 新しい環境でスタートから始めようとしている方
  • ずっとやりたいと思っていた事に挑戦しようとしている方
  • やり始めたことがいつも中途半端で終わってしまう方
  • 気持ちを入れ替えて頑張りたい方

いかがでしょう?実は4つとも今の私です。

不撓不屈が一番しっくりきた私と同じ状況にいる方に「不撓不屈っていいかも!?」と座右の銘候補に入れてくだされば嬉しいです。

お気に入りの座右の銘が決まったら、それを頭の片隅にインプットするのも良いですが、色紙などに書いて、いつも目にとまる場所に張っておくことをお勧めします。

卒園アルバムに不撓不屈って書いたの?家庭に問題ありと思われないかしら?

父ちゃん主夫なの?不撓不屈の精神で頑張ってね

不撓不屈以外にも人生に役立つ言葉があるよ

昔の人は、座右の銘にふさわしい熟語やことわざをたくさん残してくれました。

四字熟語編

熟語読み方意味
粉骨砕身ふんこつさいしん骨を粉にし身を砕くように力の限り努力すること。
一意専心いちいせんしん他に気を向けずに一つの事に集中すること。
臥薪嘗胆がしんしょうたん目的に向け、苦労を重ねること。
面壁九年めんぺきくねん物事に専念し、辛抱強く努力すすること。
粒粒辛苦りゅうりゅうしんく地道にコツコツと努力すること。
堅忍不抜けんにんふばつどんな困難や誘惑にも負けず、我慢すること。
緊褌一番きんこんいちばん気持ちを引き締め、覚悟を決めて勝負すること。

どれもお堅い漢字が並んでいますが、それぞれに納得できる意味や由来があります。

私が大昔、職場の観楓会で利用したお店の名前は「臥薪嘗胆」でした。その時は「なんだこれ?」と思ったものの意味を調べることもなく、30年以上経ってからようやく意味がわかりました。

関心がないって怖いですね‥

ことわざ編

「石の上にも三年」ということわざは、皆さんご存知と思います。

でも、「石の上にも三年続けて座れば暖まることから「辛抱すれば必ず成功する」と繋がること、知ってましたか?「三年の間に冬が来て、また冷たくなるんじゃないの?」という考えは、この際捨てましょう。

他にもこんなことわざがあります。

ことわざ読み方意味
柳に雪おれなしやなぎにゆきおれなし柔軟なものは剛直なものよりも物事によく耐えること。
艱難汝を玉にす
かんなんなんじをたまにす苦労することで優れた人物に成長する。
雨垂れ石を穿つあまだれいしをうがつたとえ微力でも根気よく続ければいつかは成功する。

どれも「不撓不屈」に通じる意味を持っています。

それぞれのキーワードを合わせて「柔軟苦労根気」と「六字熟語」にしても、そのまんま過ぎて人の心に響かないですよね。

そう考えると、やっぱり四字熟語ってスゴいと思いませんか?

四字熟語をカッコいいものに絞って大特集!詳しい意味に要注目だよ
四字熟語の漢字がカッコいいからと言って、意味もカッコいいとは限らないので、きちんと意味を知る事が大事です。「挑戦する人に贈りたい」「心に響く座右の銘候補」「将来なりたい人」「未来の理想」と4パターンに分け、それぞれ意味と由来をご紹介します。

まとめ

不撓不屈(ふとうふくつ)の意味は、幾度となく困難に直面しても、決して諦めずに挑戦すること。その精神です。

座右の銘とは、心に刻み、何か事があれば思い出し、人生を軌道修正に導く言葉です。

不撓不屈はどんな事であれ、これから何かに挑戦する方、いままさに挑戦中の方に、座右の銘として特にお勧めしたい言葉です。

昔の人が作り出した四字熟語やことわざは、いくら年月が経とうとも、人生に影響を与える力があり、道に迷った時には勇気づけてくれる言葉だと思います。ぜひお気に入りの座右の銘を見つけてくださいね。

この記事では、不撓不屈の意味、座右の銘としてお勧めしたい方、不撓不屈と同じ意味の四字熟語やことわざをご紹介しました。

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